2013年10月30日

ソニーのレンズ型カメラDSC-QX10

K君がソニーのレンズ型カメラDSC-QX10を買っていたので見せてもらいました。 iPhone 5sのゴールドに合わせたホワイトモデル。なんか、スゴイですね。


側面。くわえる部分はかなり余裕があります。そのうちこのカメラのつくマウントが付いたiPhoneカバーが出ることでしょうね。この状態で首から下げられる吊り環付きで。


底面にはちゃんと三脚穴もあります。ソニーは良くこんなカメラ作りましたねぇ。一番喜んでいるのは3Dもしくはステレオ写真マニアな方々かと思われます。(カメラの左右幅がレンズ幅しか無いので、他のデジカメでは物理的に不可能だった65mmの眼幅にこのカメラを並べることが出来るので)


iPhoneから切り離しての撮影風景。デジカメ本体でアングルを探しながら、iPhone側でレリーズ。これは意外と物撮りに良い気がしてきました。どんなアングルで撮ろうと手元の大きい液晶のiPhoneで画角を確認しながらレリーズ。写り込みもカメラが小さいので少なさそうです。


下の画像は上の状態で時計を撮影したオリジナル画像のセンター部分を800x600で切り出した画像です。画処理はしていません。うーん、結構良く撮れますねぇ。


普段はiPhoneでの撮影で十分ですが、私的にはこういった物撮り用のデジカメ、というかiPhoneの「サブレンズ」として欲しくなってきました。光学10倍ズームもiPhoneには無い機能ですし、、、どうしましょう。ちょっと真剣に考えます。

・・・以上、ソニーのレンズ型カメラDSC-QX10のアップでした。

2013年10月27日

セイコーの逆輸入クロノSNDD65P1がカッコヨイ(追記有り)

先日、セイコーの逆輸入クロノRef.SNDD65P1を買いました。以前にも格安でまともな同逆輸入クロノを買いましたが(こちら)、今回のモデルはそこまで安くはないものの、15,000円程で購入出来、その価格の割には黒とオレンジのカラーリングがカッコイイ、非常にまともなモデルです。


以前に買った逆輸入モデルとのツーショット。オリジナルのベルトはこんな本体と同じ黒(というよりはダークウォームグレーメタリックという感じ)のピカピカのイオンプレーティングがされてたものが付いていますが、どうもイマイチなので即外しました。


ほぼ正面から。時針、分針のデザインは許容範囲内なんですが、なんで秒針のデザインがこんな後ろに丸が付いたデザインなんでしょう。。。非常に悔やまれます。この丸いのが無いごく普通の秒針で、外装のピッカピカの茶色っぽいイオンプレーティングが黒の半艶の焼き付け塗装だったりしたら、かなりパーフェクトなモデルになったかと思われるのですが、、、惜しいです。


ベルトをはずして逆アングルからのツーショット。逆輸入系は探すと時々こんなまともなモデルが出てくるので侮れません。


裏蓋を開けてみました。ムーブメントのナンバーは7T92A、使用バッテリーはSR927SWです。そのうちムーブを取り出し秒針の丸いところをカットしようかと思います。


腕にはめた状態。外だとこんな見えです。外装の茶色っぽさがぬけ、ほとんど黒鏡面メタリックな感じに見えます。ベルト幅は22mmなのですが、とりあえず前に買った逆輸入モデルに付けていた20mm幅のナイロンストラップを付けていますので、ちょい隙間があります。



で、このモデルにはカラバリがあって、amazonで検索するとこんなのが出てきます。(以下画像クリックでamazonに飛びます)こんな水色バージョンとか。


モノトーンバージョンとか。


私のと同じオレンジバージョン。こう見ると昔のソットサスのクロノのカラバリの様ですね。


さらに革ベルトバージョン。



と、いろいろ出ているのですが、価格はどれもちょっと高めなのが残念。ヤフオクでもだいたいこの位の価格かむしろ高めで落札されている様です。

以上、まともな逆輸入セイコーのご紹介でした。

2013.10.30. 追記・・・22mm幅のナイロンベルトを買ったので追記します。買ったのはamazonの こちら。いわゆるナイロンベルトなのですが、尾錠その他金属部分が黒くて今回の黒い時計には良く似合いそうです。ベルトを買うとおまけにバネ棒はずしまでついています。


で、付けてみました。真っ黒で良いですね。このタイプのナイロンベルトは大抵長めで腕に巻くと先端がちょいあまりぎみです。


腕に巻いた状態。カッコヨイです。が、やはり外装のイオンプレーティングが茶色っぽいのがやはり悔やまれます。


最後に時計部のクローズアップ。最近ヤフオクではamazonの新品価格よりも高い値段で落札されているのですが、どういうことでしょう?


以上、ナイロンベルトを買って付けてみた、のアップでした。

2013年10月13日

セイコー6138/6139の機械台(オリジナル)

先日I君に会った時にすごいものを頂いてしまいました。SEIKOの70年代の自動巻クロノ、6138と6139用の機械台(オーバーホール時に機械を保持しておく為の台)で、なんと真鍮等削り出しのI君手作りです。機械台にはSEIKO・6138/6139のレーザー刻印までしてあります。素晴らしい。


ちなみに、セイコーの出していたオリジナルの機械台はこんなです。これが「使い物にならん」そうで、自分で自作したそうです。


6138-8001と並べてみました。機械台の左下に突出したつまみはムーブメントを固定するためのネジ、右上はクロノのスタートストップボタンを押す為のボタン、右下はリセットボタンを押す為のボタンでロック機能付きです。オリジナルよるもはるかに高機能で使い易そうです。


で、クロノの針はセットする時に下のオリジナルの機械台の説明の様にリセットボタンを押しっぱにしながらセットしなければならないのですが、I君のものならば押した状態でロック出来るので作業が非常に楽になります。


背面には6138と6139の機械の厚さの違いに対応する様に6角ビスで高さ調整も出来る様になっています。


スタートボタンを押している状態。中にはスプリングが仕込まれています。


で、早速機械をセットしてみました。とりあえず家にあったジャンクな6138系のクロノをバラシました。


裏蓋を開けた状態。この後ローター、プッシュボタン、竜頭、中枠を外し、台にセットします。


台に乗せた状態。ビシッとはまります。カッコイイ。昔は良く自分で針を交換したり、塗装し直したり、夜光入れ直したりしたもんです。


次、6139系のジャンク。こういった国産クロノのジャンクは昔ホームラン商会のセールで買ったもの等、家にいっぱいあります。ちなみに6138は2つ目、6139は1つ目のクロノです。


裏蓋を開けて、同様に機械を取り出し、、、


機械台にセット。これまたビシッとはまって気持ち良いー。真鍮の重量感も非常に良いです。


最近は国産クロノのバラシ等やってなかったので、またやりたいですねぇー。。。以上、I君に頂いたオリジナルの機械台のご紹介でした。I君、ありがとう!

2013年10月5日

SEIKO 6138-8000、6138-8001について

旧ブログ時代から何度かアップしていますが、これまで発売された「全て」の国産クロノグラフで1番まともでカッコイイと思われる、セイコーの70年代の自動巻クロノグラフ、6138-8000と同8001について、最近友人のI君から画像を頂いたのでそれを含め、アップします。

まずはI君所有の6138-8000。白、黒両モデル、どちらも極上の状態です。特に下の黒モデルはステンのケース全面にヘアーラインを追加工していれてあります。カッコイイ。



このテーパー面のヘアーライン、ラグのエッジ感とか、スゴイです。


白モデルの方はオリジナルの外装のままです。


白モデルの目は黒というよりは濃紺色です。黒モデルの文字板は黒と言うよりはダークウォームグレー色です。


無駄な装飾の一切無い、非常に完成度の高いデザインです。


裏蓋も黒文字板の方は全面ヘアーライン加工をしています。本来は左の白モデルの様な表記があるのですが、それを全て削り取ってしまってます。


以下は私の所有物。6138-8000の白モデル。ほぼデッドストック状態です。


6138-8001の黒モデル。こちらの外装はかなり磨かれてしまっています。


正面から。現存する数は8001の方が少ない様です。


白黒ツーショット。どちらもベルトはオリジナルです。8000と8001、ぱっと見はほとんど同じなのですが、微妙にディティールが違います。


で、8000と8001の違いについて。(注:以下の情報は現状手元にあるサンプルからなので、オーバーホールでパーツ差し替え等の可能性も否めませんので、間違いがあるかもしれません。多分大丈夫だとは思いますが。)
まずはベゼル。下の画像、上と中が8000で、下が8001です。上のベゼルは垂直面が厚く、非常にボリューム感があります。中の8000はベゼルが薄くなった分、ガラスのテーパー面が広くなっています。下の8001は本体と一体感のあるテーパーのベゼルになっており、クロノのプッシュボタンと竜頭の突出量も8001の方が少ないです。
厚さはどちらも変わりませんが、ガツンと存在感のある8000、ディティールをより本体になじませてきた8001といったところでしょうか。


違いその2。上が8000、下が8001です。タキメーターの表記、インデックスバーおよび長針短針のデザインの違いと夜光の有無、その他裏蓋の刻印等、、、良く見るとあちこちかなり違います。


最後にI君のものと私のもの、一緒のカット。国産にかぎらず、最近の装飾過剰なクロノグラフなんかよりよっっっぽどカッコイイと思うのですが、如何でしょうか。


・・・何度でも言いますが、セイコーさん、このままで良いので、こういったジャパンオリジナルなまともなデザインのクロノを出して下さい。1964年の東京オリンピック時に国産初のクロノ(こちら)を発売したセイコーさんは当然、次の東京オリンピック記念モデルを考えておられるでしょうが、、、そこまで待たなくて良いです。いい機械は持っているのだから、WIREDブランド等でなく堂々とSEIKOブランドで、こういったまっとうなクロノグラフの登場を待っております。

以上、セイコーさんへのリスペクトも含めた6138-8000、6138-8001のアップでした。