2014年5月24日

Pebble Steel用ベルトアタッチメント続報その9 完成!

Pebble Steel用のベルトアタッチメントの量産(と言う程の数ではありませんが)が上がり、順次発送中です。お買い上げ頂いた皆様、ありがとうございました。物自体は非常に良い仕上がり具合です。



シルバーバージョンも輝度の高い非常に良い感じのアルマイト具合に仕上がりました。


で、試しに黒Pebble Steelに付けてみたら、思いのほかいい感じです。


これはこれでよいかも。こうなるとカラバリとか見たくなりますね。


しかし、ブラストを微細にした分、トップ面は非常に奇麗なのですが、側面等に切削目が微妙に残ってしまっています。しかしそれを消す為にブラストを粗くすると、この高輝度感が損なわれ全体が安っぽくなってしまうので、Pebble Steelのステン外装に負けないトップ面の高級感優先で今回はこれで良しとしました。(当然、NC切削後、より研磨をすれば消えるのですが、工数とコストのバランス上これでOKとしました。)
また、バネ棒の入る穴ですが、私が寸法取りをしたバネ棒よりも直径が太い物があることが発送直前に判明し、急遽私が極細の丸棒状の金属ヤスリで穴を微妙に広げる作業をしました。まさか、バネ棒の先端部分の太さが統一されていなかったとは、、ほんのコンマ数mmの違いですが、長年時計をいろいろ所有してきて今回初めて知りました。(私が採寸したバネ棒が太い方だったら良かったのですが。。)

という訳で、今回の完成版黒バージョンを黒Pebble Steelに付けてみた図です。


形状はファーストロットのものと同じですが、表面のブラスト処理がよりキメ細かく、ツヤもよりPebble Steelに合う様になりました。


背面から見ても最初からこうだった様な一体感です。


最後にもうちょっとひいた斜視を一枚。このマルマンのシリコンベルトが良く似合います。自分でデザインしたwatchfaceに自分好みのベルトに付け替えられる本体という、「デジタル時計としてほぼパーフェクト」なものとなりました。素晴らしいー


以上、Pebble Steel用ベルトアタッチメントの続報、完成のお知らせでした。

★現在このベルトアタッチメントは販売していません。すみません。。

2014年5月19日

新watchfaceのBYTEをアップしました。

先日、pebbleの公式アカウントさんがINSTAGRAMにこんな画像をアップされていました。(下、画像を拝借)


ウェラブルデバイスな話題になると必ず登場する、1981年のBYTE Magazineというパソコン雑誌の表紙なのですが(こちらでこの表紙から雑誌の内容全て見れます)、この表紙の極小コンピューター風なwatchfaceを作ってみました。こちらです。


始めは表紙の画像そのままで作ったのですが、あまりにそのまますぎるのも面白くないので、左右144ピクセルの幅で可読ギリギリの小ささ(文字高5ピクセル)でMacのUSキーボードがフルに入るか試してみたら、なんと見事にちょうど収まったのでこんなデザインに落ち着きました。(最上列のファンクションキーは省略)


黒いディスプレイ内上方のTIMEの文字の後の_(アンダーバー)が常に点滅しており、分が変わる時はキーボードのreturnキーがキーを押した様に白黒反転し、分が変わるというアニメーションがあります。時刻はアスキーアートっぽく出る様になってます。

デザイン的にどうもメリハリがなく、もうちょっと修正したいところですが、、、ていうか、そもそもreturnキーのアニメが何故か分が変わってから反転する時もあり、、、そのうちバージョンアップで修正出来ればと思います。とりあえずWATCHFACE STOREのページにもアップしておきましたので、よろしければどうぞ。

2014年5月11日

Pebble Steel用ベルトアタッチメント続報その8

現在製作中のPebble Steel用のベルトアタッチメントですが、ざっくり動画を撮ってみました。ピントが合ってなかったりホワイトバランスがずれたりしてますが、おおまかな雰囲気はお解り頂けるかと思います。音声はありません。


1週間程使用したものなので(特に問題なく使用出来ています)、アタッチメントをぽこっと外した中にけっこうゴミが付いてますね。。掃除してから撮影すべきでした。
ご注文を頂いた皆様はもう少々お待ち下さいませ。取り急ぎ、動画のアップでした。

★現在このベルトアタッチメントは販売していません。すみません。。

新watchfaceのATLAS2をアップしました。

Pebble Steelのアダプターが出来るまでの間、こんなwatchfaceを作ってました。以前に作ったNEXT ATLASの進化版のATLAS2です。WATCHFACE STOREのページで販売中です。


デザインを修正し、フォントを起こし、分が変わる度に地図部分がスクロールするアニメを追加しています。地図部分は1枚の地図画像をプログラミングで連結して横スクロール、その下の細長いモード表示部のアニメも同様の手段で出来ますが、あえてここはコマ送りアニメで動かしています。(プログラミングはhikoLabさんによるものです。いつもありがとうございます!)


最近NEXT ATLASのデザインをパクったものが出回ってきてますが、、是非こちらのオリジナルのダウンロードをお願い致します。

2014年5月5日

Pebble Steel用ベルトアタッチメント続報その7

アルミ製のブラックアルマイト仕様が完成しました。カッコイイです。(販売価格、今後の予定等は最後に記載しています。)とりあえずまずはPebble Steelに装着した状態から。


いい感じです。



腕に巻いた状態。


下側パーツ拡大。


上側パーツ拡大。(パーツ自体は上下同一パーツです)


全体像。マルマンのシリコンベルトです。


裏側。まるで最初からこうだった様な一体感です。


ベルトを外した状態。


ナイロンストラップを付けた状態。


パーツのみ。


パーツ自体は非常にに小さいです。


Pebble Steelに装着前の状態。このベルト固定用のバーで固定します。


精密ドライバーで固定。キズを付けない様に注意。


で、ここまで完成して懸念事項を3つ程。
その1。やはり軸のクリアランスを0.2mm取った分、そのまま装着するとちょっとカタカタします。ので、その分を埋める様にスペーサーとして両面テープを貼ります。左右方向にはカタつきはありません。


腕にはめた時に気になる上面側のスキマを埋めることを優先し、この様に下の方に両面テープを付け、装着。こうする事によって上面から見たスキマは埋まり、カタつきも無くなりました。かと言って裏側が隙間がすごく広がる訳ではありません。上の方にアップした裏面の画像がこの状態で固定していますので、ほんとに微妙な隙間を両面テープで埋める感じです。


Pebble Steelの3D CADデータを元に寸法出しをしていますが、(下が制作時に出した3D CAD データのスクショです。)そもそもPebble Steel自体、そのCADデータの通りにピシッと出来ているか怪しい部分もあったので、キモとなる軸のクリアランスだけは0.2mm程取って制作しています。もしかすると微妙な個体差があるかもしれませんし、このパーツ自体の加工精度のバラつきも考慮し、今後も両面テープ対応でこの寸法でいこうと思います。(クリアランス無し作って軸が通らず穴の再加工となるのが一番面倒なので。)またバネ棒の穴も本来ラグの内側に凹んでいるだけで良いのですが、コストダウン化の為に貫通の穴とします。


懸念事項その2。切削目が残る可能性があります。ブラストをあてて極力切削目は消して頂く様お願いしてますが、やはり下の画像矢印部のあたりの様にNCの切削目が消しきれずにスジが出てしまう可能性があります。当然仕上げに時間をかけ完璧に仕上げてからアルマイトをかければ出ないのですが、最低限の工数で制作して頂いているので、ここはこの位は残ってしまうかもしれません。


その3。これは懸念事項と言うよりは、シルバーバージョンでもこのパーツは黒い方が良い様な気がします、というご参考画像です。Pebble Steelが黒の場合はこのパーツも黒で当然問題ない訳ですが、シルバーの場合、以前にも記載しましたが、このパーツのマットなブラスト仕上げのシルバーがはたしてステン光沢のシルバーのPebble Steelに似合うか、、私がシルバーのPebble Steelを所有していないので判りません。


CAD上でシルバーバージョンをシルバーPebble Steelに付けるとこんな見えですが、


黒バージョンを付けるとこんなです。


特に黒いベルトの場合、素材感の異なるシルバーの違和感よりも黒パーツを付けてあえてツートンにした方が似合う気がするのですが、如何でしょう?


ということで、めでたく1発目の制作が完了しました。以下は今後の予定と価格です。


・制作個数:5セット(パーツ2個入り)2014.05.11.追記:ご希望頂いた方全ての分制作可能となりました。現在は追加募集はしていません。)
・価格:8,000円+送料(レターパックプラス510円を予定。ご希望に応じます。)
・支払い方法:銀行振込み
・完成時期:5月下旬(振込み確認後発送)

としました。数が少なく、かなり高額で申し訳ありません。また今回新たに購入希望の募集は致しません。前回購入希望を先着に頂いた方から優先とさせて頂きます。

既に購入希望を頂いている方で、この価格で、以下の免責時事項を了解し購入をして頂ける方はお手数ですが、改めて私宛にメールをお願い致します。

もちろん、既に購入希望を頂いたのですが、高額なのでやっぱヤメ、でもかまいません。その場合でもお手数ですが、確認の為ご連絡を頂けますでしょうか。

免責事項ーーーーーー
・金属と言えどアルミなのでヤワです。強い力でベルトを引っ張る等すると破損する可能性があります。(特に金属ベルトを付けた時等)当ベルトアタッチメントが原因でPebble Steelが破損等しても一切責任は持てません。
・同様にアルミ製なので、ぶつけるとすぐに傷が付きます。黒バージョンの場合、ブラックアルマイトが剥げ、シルバーの下地色が出てきます。
・上で記載しているレベルの切削目は残ってしまうかもしれません。
・価格は今回は8,000円ですが、次回作成時は価格が変わる可能性があります。何かしら大量生産の別手段が出来た場合、価格は安くなるかもしれませんし、逆に同じ作成手段の場合、今回は外注さんの「ご好意価格」なので次回以降は高くなるかもしれません。
ーーーーーーーーーー

メールアドレスはこちら:synchronar(at mark)gmail(dot)com
(at markを@に、dotを.に)
件名:ベルトアタッチメント購入希望
内容:お名前と希望色(黒かシルバーか)。送付先等は確定後追ってお知らせ頂きます。

以前に購入希望のお知らせを頂いた方の先着順に、今回メールを頂けた方から確定していき、5名に達した時点で閉め切らせて頂きます。(その時点でここでお知らせします)購入希望を頂いていたのに制作出来なかった方は大変申し訳ございません。このファーストロット納品後、改めて検討させて頂きます。

以上、制作個数が少なく申し訳ありませんが、よろしくお願い致します。何かご不明な点がありましたらご遠慮なくメールにてご連絡下さい。

2014.05.05. 追記:18mmのバネ棒はサービスで付けて発送致します。
2014.05.11.追記:制作個数を増やすことが可能となり、ご希望を頂いた全ての皆様に供給出来る様になりました。(現在追加募集はしていません。すみません。。)

★現在このベルトアタッチメントは販売していません。すみません。。

Pebble Steel用ベルトアタッチメント続報その6

アルミの切削品の試作が上がってきました!ブラックアルマイト行程の前の、ブラスト処理を表面にあてた状態ですが、非常にいい出来です。シルバーバージョンはこれに無色のアルマイト処理をして完成ですので、若干ツヤが上がりますが、ほぼこの様な仕上がり予定です。バネ棒取り付け用の穴は本来はラグの内側だけに空いていれば良いのですが、コストダウン化の為に貫通の穴としました。
切削目が微妙に残っている部分がありますが、まぁ、この位は良しとしました。


薄肉の部分が心配でしたが、大丈夫そうです。ピシッと仕上がってます。アルミですがヤワな感じはありません。


組む前の状態。


組んだ状態。非常に一体感があって良いです。黒くなるときっと完璧になるかと思われます。ベルトも付けて撮影すれば良かったですね。ビス等でPebble Steelにぎゅっと締め上げて固定する様なことはしていない(Pebble Steelのベルト固定用の軸で物理的に抜け止めのカンヌキをしているだけの状態です)ので、Pebble Steelのラグに対してラグの入る穴を左右0.1mmずつクリアランスを取った分、素直にその分ちょっとガタがありますが、何かしら薄いスペーサー(両面テープ1枚とか)を入れれば良いかなと思います。


裏面。ブラックアルマイトのツヤ具合はこの裏蓋の感じを目指します。


左はブラスト処理前の状態。Pebble Steelのシルバーバージョンはこれにヘアーライン仕上げ等した方が似合うかもしれませんが、コスト的にかなり高くなりそうなのと、私がシルバーバージョンを持っていないのでどの位に仕上げたら良いのか判らないので、シルバーバージョンはブラックバージョンと同じ右のブラスト処理のものにします。(もしかするとシルバーのPebble Steelにも黒の方が似合うかもしれません。特に黒いベルトを付けた時など。)


ブラックアルマイト上がりは今週末なので、完成次第またアップします。

で、販売個数と価格ですが、この試作が上がるまでもう少々お待ち下さい。すみません。以前に10セット分(20個)作ると記載しましたが、ファーストロットはもっと少ない個数にしようと思っています。このあたりは企業の量産とは違う、個人の趣味での限界(初期投資額と在庫のリスクと睡眠時間)との葛藤ですね。。

以上、取り急ぎシルバー状態での試作途中段階のアップでした。