2014年9月23日

Apple Watchを3Dプリンターで作ってみた。

来年発売とされるApple Watch、いまいち大きさが把握出来ないので3Dプリンターで出力してみました。
まずはInstagramにアップした画像2枚から。結論としては大きい方でもほぼPebble Steel位のサイズ感で、Android Wear系の様なバカでかさは無さそうです。


腕に置いても十分いける大きさだというのが判ります。


以下、制作過程です。詳細寸法等の情報はほとんど公開されていないので、サイトの画像と唯一公開されている寸法、上下38mmと42mm(Apple Watchは大きさが2種類あります)をたよりにイラレで寸法を追ってみました。


大まかな寸法さえ得られれば形状は非常にシンプルなのでモデリングはあっと言う間です。まずは正面図、Pebble Steelとの比較。真正面からの絵なのでそこそこ大きく見えるかもしれませんが、実際は全周R面(正確にはiOSアイコンの様にきっと複合Rでしょう、多分)なので、この正面図のボリューム感よりも小さく見えます。


斜視。小さい方(中央)は製品になるとほんと小ぶりに見えそうです。様々なメディアで発表時の現物のレビューがアップされていますが、その小ささに触れている記事をほとんど見 ないのが不思議です。まぁ、普通の腕時計としてみるとでかいかもしれませんが。。


で、データをstl化して3Dプリント出力。お約束で一回失敗しました。どうも床にマステを貼らないと出力途中で床からはがれてしまいます。


できたての状態。一応サポート材有りで出力しましたが、あまり役目を果たしてません。スライサーをsimplifyにするともうちょっとまともな出力をしますかね??


完成した大小2つ。粗々ですが、ボリューム感を見るには十分です。


大きさはこの位。しかしノギスで計るとどちらもデータよりも0.8mm程小さく出力されてましたので、これの約102%がキチッと原寸ですが、、、まぁ、ほぼこの位のサイズ感です。(この大きさで0.8mmも小さく出力されてしまうのも困りものですが。。)


Prbble Steelとの比較。大きい方はほぼPebble位、小さい方はPebbleよりも小さく見えます。


で、次は大きいモデルの方を本体部分を白で、ガラス部分を黒で分けて出力してみました。


両面テープで貼り合わせて完成。よりイメージしやすくなりました。


で、最初に作った大小2つの方には、液晶画面とベルトをカラーの紙出力をして貼ってみました。少なくとも黒いガラス部分はオリジナルとほぼ同じ寸法なはずです。


正面から。全然許容範囲な大きさですね。原寸の黒ガラス部のプリントを貼ると3D出力の本体がやはりちょい小さめなのが判ります。


最後にPebble Steelも一緒に撮影。うぅ、早く現物を手にとって見てみたいです。


以上、Apple Watchを3Dプリント出力してみた、のアップでした。毎日充電が必須なデバイスが一つ増えることになりますが・・・ずっと待っていた「Appleの腕時計」なので期待して待ちたいと思います。

2014年9月19日

歴代iPhone、初代から6までの大きさ比較

本日 (2014.9.19.) 発売されましたiPhone6、事前予約制だった為、これまでの様な緊張感(数百人の列にその日に買える確約も無く列に数時間並ぶ)もなく、発売開始の10分前の7:50には既にヨドバシのカウンターで購入手続きをしてました。私的には心は既にApple Watchなので、今回の6への機種変は殆ど思い入れのない通過儀礼の様なものです。(6がカッコワルイからというものありますが。)

ということで、とりあえず初代から6までを並べて撮影してみました。(SとかPlusという中途半端なのはありません。)左から初代、3G、4、5、6です。人の手の大きさは変わらないのにどんどん大きくなってきてます。


同、背面。(4はカスタマイズで透明カバーにしたままですみません。)


斜視。どんどんつぶれて伸びていってます。


背面斜視。物理キーレイアウトは初代からずっと変わらなかったのが、6で残念ながら上面にあった電源ボタンが側面に移動しています。6Plusでさすがに指が届かないからの配慮かと思われますが、ポケットに入れた時に下側になる上面にボタンが無くなったのは良いことかと思います。(まぁ、誤動作したことはありませんが)


側面。角Rのせいもあり、6が圧倒的に薄く見えます。ちなみに初代の厚さが11.6mm、6の厚さは6.9mmです。


置いたら自立しましたw


で、6の何がカッコワルイって、ひとえにこの見切りのラインですね。下の5の時も中途半端なパーツ分割が嫌いでしたが、今回の6はそれ以上に酷いと思います。Wi-Fi等の電波受信対策としての一部モールド外装化の為のディティールなら初代の様な潔さでできなかったんですかねぇ。。プロダクトとしてのパーツの合わせ具合は素晴らしいのに。。。


ということで、初代と6を比較してみます。


初代の背面のディティールのシンプルさ、良いですねー。マークニューソンさんが次期モデルをカッコよくしてくれることを期待しましょう。


6の方が圧倒的に高性能ではあるのですが、モノとしての「愛でたい」感は初代が上です。5の時の比較の時も書きましたが、全てのモデルの中で一番手にしっくりくるのはやはり初代です。


ボリュームスイッチが丸から細い縦長になったことで、フルRの断面形状と共に、より初代っぽくなってます。初代っぽくなってきた分、より背面のディティールが残念でなりません。


以上、歴代iPhone大きさ比較のアップでした。

2014.10.18.追記:箱の画像も撮りましたので引き続きアップします。まずは正面から。左から初代、3G、4、5、6です。左右幅と高さは4が一番小さいです。言うまでもなく6が一番背が高いです。6の箱には製品画像がなくシルエットのエンボスのみです。5まで踏襲してたデザインを6でやめてしまう程、6のデザインが革新的だとは思わないのですが。。


薄さは6が5よりも微妙に薄くて一番。6の箱にはこの面にはリンゴマークがありません。


斜視。やはり4のケースが一番コンパクトに見えます。


あまりネットに出て来ない背面の画像。(シリアルのあたりモザイクかけてます)まぁ、ほぼ同じですね。


蓋を開けた内装。トレイの素材等異なりますが、構成はほぼ同じ。(6のトレイのみ突出したレンズ部に丸い穴があります)ここまでモデルチェンジを繰り返してきながらほとんど変わらないパッケージングというのはすごいです。上蓋の裏には初代と3Gにはスポンジが貼られていますが、4、5は本体のシルエットのエンボス加工のみ、6では何も無くなってます。


以上、箱のアップでした。

2014年9月4日

Pebbleでヱヴァ時計作った

今更ですが、毎週末ヱヴァがテレビでやってるので作ってみました。アンビリカルケーブルが切れて活動限界をカウントダウンしてるモニター風なPebble用watchfaceです。
縦レイアウトで同様なものを作ってる方は何人かいらっしゃるので、私は横レイアウトで作ってみました。私的には初の横レイアウトのwatchfaceです。
1/100秒でカウントダウンしてる訳ではないので妙に緊張感はありません。ていうか秒表示はやめ、日にち表示にし、下の方にスペースが余ったのでATLAS2で作ったバー状の曜日表示を移植しました。


腕に巻くとこんな。なかなかよいです。


制作風景。セブンセグメントからドット打ちでおこしました。プログラミング自体は他の流用で画像差し替えと各画像の座標を変更しただけなので、実質の制作時間はそんなにかかってません。


Pebbleにインストールした状態(最終のちょっと前バージョン)と目指すシーンのスクショ。スクショにある「主電源供給システム」の表記もwatchfaceに入れてはいますが、ここだけフォントが小さすぎて(4pt)、Pebble上では判読不可能です。


ヱヴァはビジュアルは好きなので、最近watchfaceネタも無くなってきたので作ってみた次第です。AppleからiWatchが出て、自作時計のインストールが出来る様だったら、きっとこれらも(デジボーグ等も含めて)フルカラーで作り直しているんでしょうね。。