2015年4月12日

デジボーグをPebble上で復刻

どうもセイコーさんはオリジナルに忠実なデジボーグを復刻させるつもりが無さそうなので、以前にi'm watchでやった様にPebble上でよりオリジナルに忠実なデジボーグを作ってみました。ジェネレーターを使用した復刻はしていましたが、どうもいまいちなので全てオリジナルのプログラミングでの復刻に取り組みました。(復刻にはhikoLabさんによるPebcessingを使用しました。Pebcessing(Pebble+Processingから命名)とはhikoLabさんが作成中の、PebbleをC言語でなくProcessingっぽくプログラミング出来るフレームワークです。今回もhikoLabさんの多大なご協力の元、完成させることが出来ました。ありがとうございました!Pebcessingについてはまた追ってアップします。)

ということで、まずは動画をどうぞ。


一番やりたかった、1秒ごとに線が増えていくサークル状の秒表示がほぼオリジナルっぽく再現できたのですが、実はこの表示が非常に苦労しました。最初は1秒ごとに線が増えて行くpng画像を59枚準備し、秒に応じて表示していくことを考えていたのですが、どんなに容量を軽量化する手段をやっても容量オーバーでクラッシュし、結局最後は始点と終点の座標を指定し線を1本1本プログラミングで描画する様にしました。プログラミングによる線の描画だとドット打ちによる視覚的な補完が出来ず、144x168という粗さで線同士の隙間具合が均一に見せる座標の指定がかなり地味に大変で、特に丸い円周でなく、四角い、というのもクセものでした。その他、ジェネレーターでは日にち表示にしていた部分は秒表示にしたり、Bluetoothの接続が切れるとアイコンにバツマークが追加され、Pebbleが振動する機能も健在です。

で、上の動画撮影後、更に手を加え、下の画像が最終バージョンとなりました。機能していないダミーなアラームアイコンをやめ、その分Bluetoothと電池マークを左に寄せ、充電中の表示を電池マーク上にイナズママークが出るのではなく、電池の右側の空いたスペースにイナズママークが出る様にしました。こうすることにより充電中の充電具合も分かる様になりました。また、よりデジボーグっぽくする為にPebbleを12時間表示モードにした時は時刻表示の上にAMかPMが表示される機能も追加しました。


ということで、とりあえず白黒Pebble版デジボーグはどうにか完成したので、次はこれをベースにPebble Timeに向けたカラー化に取り組みたいと思います。・・・以上、Pebbleでデジボーグ復刻、のアップでした。

2015.4.19. 追記・・・もう少し拡大した画像と、


CLOUDPEBBLE上でSDK3.0で動いている、作成中のカラー版デジボーグの画像をアップしておきます。


カラーPebbleの64色内の黄色がレモンイエローっぽい黄色しか無いのが残念ですが、とりあえずこんな状態でPebble Time待機しています。

2016.12.28. 追記・・・こちらでPebble用デジボーグを頒布していますのでよろしければどうぞ。