2015年5月30日

Apple Watchスタンド 続報その2。試作完成!

Apple Watchスタンドの試作が上がってきました!いい感じです。



反対側面から。ほぼイメージ通りです。5mm厚のアクリルはかなりしっかりしています。



正面から。 iPhone 6 Plusも置けますが、ギリギリなので左に少し大きくした方がいいかもしれません。


手にとるとこんな。一番心配した充電コネクターも浮き上がることなく心地よくはめ込まれています。


Apple Watchは右側面からするっと入れます。ある程度入れるとコネクターの磁石で引っ張られピタッと固定されます。


iPhone 6の上部をこの様に押しても(棚の角度がかなり上を向いので)棚から滑り落ちないので、このスタンドに置いてのiPhoneの操作も問題なくできます。


試作現場でのカット。出来たてのホヤホヤで熱を加えて曲げた角はまだ暖かいです。


やはり3Dプリンター出力物とは比較にならない綺麗さです。


アクリル職人さんによる制作風景。曲げ部分に熱を加えているところです。この様に1つ1つ職人さんの手作りとなります。


以上、試作品完成のお知らせでした。現状iPhoneの背面に付けるタイプの一般的なケース装着では問題ないのですが、最近利用者が増えてきた横開きの手帳タイプのケース等、厚めのケース使用時にはちょっと棚の奥行きが足りないかもしれませんので、棚の奥行き方向の寸法を少し増やす等、更に改良を加えて最終形状をFIXし、コスト見積もりをし、量産化に向けて検討していこうと思います。・・・続報は順次アップしていきますのでお待ち下さいませ。

2015.6.6.追記・・・続報その3に続きます。

2015年5月26日

コラーニデザインの京扇子、出資者募集中!

私の友人の乙井さん(ルイジコラーニ本人唯一公認のファンサイトThe Colani Line主宰者であり、ルイジコラーニ代理人でもあります。)がコラーニデザインの純国産、京都の扇子の生産に向けクラウドファンディングサイトREADYFOR?にて出資者を集っています。サイトはこちら

黒くてピシッと緊張感のある京扇子に、親骨の握る部分に理想的なコラーニデザインの有機的な造形。この造形的なコントラストが素晴らしいです。



コラーニデザインのプロダクトの実現、というだけでなく、このプロジェクトには衰退しつつある日本の伝統文化をなんとか救いたいという気持ちも込められています。「平安期の日本で発明され、1200年以上の歴史がある扇子が、国内で生産できなくなる危機が迫っています。特に扇子産業の中心である京都でこの問題が顕在化しており、生産本数はこの15年ほどの間に1/5以下の200万本まで落ち込んでいるそうです。」とサイトにもある様に、年々京都の扇子産業は衰退していっている様です。それをこのコラーニデザインの扇子をきっかけに活性化に繋げたい、そんな気持ちが込められています。
日本が発明した世界に誇れる扇子の再活性化をコラーニファン待望のコラーニデザインの新製品で。詳細はこちらをご覧いただき、皆様も是非支援して頂ければと思います。

2015.8.3. 追記:見事、プロジェクト成立となりました!ご支援頂いた皆様ありがとうございます、そして乙井さん、おめでとうございます。

Apple Watchスタンド 続報その1

現在Apple Watch用のスタンドをアクリル業者さんと一緒に検討中です。まずは前の3Dプリンターで作ったものをベースにアクリルの切削と曲げだけ(接着や別部材貼り付け等はせず「アクリル板を曲げただけ」という、素材の良さを活かすシンプルさにこだわりたいので)で出来る形状出しを行い、その製造コストと売値等の検討により量産化を考える予定です。

で、いろいろ検討したのですが、現状この様な形状になってます。ライノはこの位のレンダリングなら10秒位でさくっと描画してくれて良いですね。(今時3D CADソフトなんてみんなそんなもんですかね?)



前に3Dプリンターで作ったこのスタンドのデザインをベースに、


さらに前に私がデザインして発売したこのiPod shuffleケースと同等の手段で作るのが目標です。(これ作ったのはもう10年も前なんですね。。まさか10年後にまたApple製品向けの同じ様なことをしてるとは・・・)


充電コネクターを付け、iPhone 6とApple Watchを乗せた状態。iPhoneを乗せる棚をアクリル板全体を折り曲げることにより構成し、その棚の角度を90度よりも鋭角気味にすることによりiPhoneが棚から滑り落ちにくくなる様にしています。Apple Watchを置かなければiPhone横置きも可能です。



充電コネクターのみ付いた状態。コードは左斜め下に出る様にしました。



コネクターも外した状態。3Dプリンター出力物はApple Watchのベルトは長穴に前からさしこむ構造でしたが、それだと金属ベルトのリンクブレスレットが使用出来なくなってしまうので、ベルトは横からスライドインさせる様にしました。それに伴い背面もベルト部は大きく切り欠かれています。



別アングル、ライノのスクショ。


板厚は5mmで円形の充電コネクターが収まる部分は1mm厚までザグってます。この丸いコネクター部をどう保持するかが一番悩んだのですが、結局ザグリの径をコネクターの寸法とゼロゼロにし、円形のザグリの下側の部分を上下に動く板バネ構造にし、おさえ込む様にしています。コネクターのコードのミゾを左斜め下にし、下のベルトを通すスリットと近くすることで、コネクター下部が上下に微妙に動く板バネ構造になってます。


私的には是非Pebble Timeにも対応させたいところですが、おそらくApple Watch用とPebble Time用の充電コネクター、両方に対応したコネクターを押さえ込む形状は難しそうです。当然充電コネクターを付けずにPebble Timeを置くだけなら可能ですが。。


以上、Apple Watch スタンドの続報でした。試作が上がったらまた続報アップします。

2015.5.30. 追記・・・「続報その2。試作品完成!」に続きます。

2015.8.9. 追記・・・ついに発売されました!amazonにて好評発売中です。下記バナーよりどうぞ!

2015年5月23日

MICKEY WATCH

Apple Watchにミッキー時計が内蔵されましたので、ここで私が所有するミッキー時計の怒涛のアップをしたいと思います。(このタイミミングを逃すとずっとアップする機会が無さそうなので。。)

ということで、まずは側面を両側から押すと現在時刻を鼻というか上の口をパクパク動かしながら喋ってくれるミッキー時計。デカイです。ハハッ


ミッキー以外にもミニー、グーフィー、ドナルドがありました。全て英語バージョンですが、後に日本語バージョンも出た様な。。全て一度に喋らせるとうるさくてしょうがないです。


パッケージはこんな。ほぼ同時期なのに黄ばみ具合に差がありますね。


次は少し前にInstagramにアップしたBRADLEYの手巻きのミッキー、ミニーの首振り時計。どちらも70年代製のデッドストック。


この様に顔が動きます。ミッキー時計の方はリューズが固まってて動かすことができませんでした。


70年代製の透明アクリルケースのミッキーと60年代製で頭にリボンでなくまだ帽子を被ってたころのミニー。ミニーの表情が良いです。どちらも手巻き。


ミッキー時計背面。こんな感じで機械が見えます。安い機械なのであまりありがたみはありませんが。


ミッキーではありませんが、プルートの手はこんなで良いのでしょうか?右の頭から布を被ったミッキーらしき生き物はディズニーにミッキーの使用を許可されなかったファンクラブのキャラなんですが、そのファンクラブが出した時計ではなく、そのキャラを勝手に使用したニセ時計。文字盤では I'm Jerry(トムとジェリーのジェリーのことだと思われます。) と宣言してます。


偽物と言えば、オーストラリアのスーパーのレジ横で買った4本腕ニセミッキー。いまだにこのインパクトを超えるニセミッキーに出会えません。(昔のサイトからの画像で小さくてすみません)


更にその発展形。ランボルギーニミウラから手が生えてる時計。手は上の偽ミッキーと同じで、スーパーカーブームの頃のものかと思われます。


以下はあまり面白くないので昔のホームページ時代もアップしてなかったミッキー系の時計。右2本はオープンしたてのユーロディズニーで買ったもの。大人向けなデザインで良いです。ミラーの方は2本買って1本バラしてミッキーのシルエットの秒針だけ抜き取り、SWATCHの改造に使用しました。左2本は東京ディズニーランドの物ですが、こんな普通な時計買った記憶がありませんw 何かの景品で当たったのか、誰かに貰ったのだと思われます。


JALの時計等。右のクロノはミッキーの黒い耳をクロノの針に使用しています。


80年代のALBAのミッキー時計。右2本は液晶の目で目がランダムにパチクリしています。中央のものはスクリューバックで意外とちゃんと作ってます。左のは2面液晶で占い等も出来たと思います。


バッテリーを入れてもこんな状態が点いたり消えたりでちゃんと機能しませんでした。残念。。


国産のミッキー(これはミニーですが)時計では一番の出来かと思われる、80年代のALBAの時計。通常は時間が確認できません。


ミニーの持つカゴを下に下げると首をかしげ、デジタル時計が現れます。(これについての詳細は遥か昔、ここにアップしましたのでよろしければどうぞ。)


その他、ディズニー系のおもちゃな時計。左から、プー、鼻がバネ仕掛けで押すと引っ込むピノキオ、美女と野獣のベル、ドナルド。


開けた状態。ベルのは裏面に鏡があり、ドナルドのは側面のボタンを押すとバネでドナルドが飛び出す仕掛けです。プーはプーなだけに何も仕掛けはません。


以上、撮影してからしばらく放置していたミッキー系の時計のご紹介でした。

2015年5月17日

Apple Watchスタンドを3Dプリント出力してみた。(追記しました。)

iPhoneと一緒にApple Watchも毎日充電する日々が始まったので、iPhoneと一緒に充電出来るスタンドを3Dプリンターで作ってみました。昼休み1時間で寸法出し〜モデリングをし、3Dプリント出力。こんなデザインだったら合板をレーザーカット(もしくはアクリル板切削)した方が似合いそうですし、キチッとできそうですが。。とりあえず出力してみました。iPhoneとApple Watchを仲良く並べて充電できます。


側面から見るとこんなです。20度程傾いてます。背面から別出力の三角の板で支える様になっています。Apple Watchは2つのスリットにベルトを前面から通すだけで、後ろ側にこの様にべろーんと出ています。


ベルトを通す2つのスリットの間には充電コネクターが収まってます。このコネクターの厚みでスタンドの厚みが決まった様なものです。コネクターのUSBの口を下のスリットに通し、ベルトと一緒に背面にまわす様になってます。iPhoneのLightningケーブルはiPhoneをひょいっと取り上げられる様に、背面にまわすのはやめました。


3Dデータのスクショです。iPhoneはLightningケーブルを差すことを前提とした位置なのですが、もうちょい下でも良かったですね。スタンド本体下部が手前に曲がって伸びているのは、iPhoneのホームボタンを押す時にそのまま押すとスタンドごと後ろに押してしまうので、それを防ぐ為にホームボタンを押す時にこの下の部分を人差し指以外で押さえながら(スタンドを固定しながら)人差し指でホームボタンを押せる様にする為にこの様な形になっています。


背面。この様に何も考えてない三角の板で支えています。支えは正面からあまり見せたくないのですが、中央のみでの支えはやはり斜め後ろに倒れやすいのでこのあたりは再考の余地有りです。


スタンド単体のデータ。充電コネクターをはめ込む丸い凹みがあります。iPhone部の四角い穴は3D出力時に床に張り付くのを防ぐのとフィラメントを節約する為です。



3Dプリント時のRepetierのスクショです。この様にプリント限界ギリギリの投影面積でした。


もうすぐ発売されるPebble Timeも背面充電になるので、充電ケーブルの形状が出てきたら追って対応出来る様にしたいと思います。その他まだ修正したいところもありますので、次バージョンを出力したらまたアップしたいと思います。以上、Apple Watch充電スタンドを3Dプリンターで作ってみた、のアップでした。

2015.5.17. 追記・・・Touch Labさんに当スタンドご紹介して頂きました。ありがとうございました。で、このスタンド、かなり評判が良いので(私も自分で使っていてかなりいい感じです。)現在量産化に向け検討中です。STLデータを100円とかで売るというのもありますが、3Dプリンターを持ってる方はそういませんし、データをDMM等に送って出力する、もしくは3Dプリント出力物を売るにしても数千円になってしまうので、同じ金額を支払うのであればキチッと作ってしまった方が良いだろう、ということで量産の検討を始めました。ただ同Touch Labさんの記事によりますとかなり似たものが出てきてますので、作るにしてもとっとと出したいと考えています。価格もたかがスタンドなので、なるべく安く出来ればと思ってます。続報は追って今週中には出来ると思いますので少々お待ち下さい。

 2015.6.6. 追記・・・量産に向けた追記はこちらでまとめてご覧頂けます。

2015年5月9日

STD2、バージョンアップ(追記しました。)

リクエストを頂いたのでPebble用のwatchfaceのSTD2をバージョン2.3にアップデートしました。(ダウンロードはこちらからお願いします。)
時刻の「時」表示から0を取り除き、これまで5時だったら05と表示していたのを5のみ表示する様に変更しました。時表示が1桁の時も0を付けて2桁にしていた方が全体のバランス的に良いかなと(常に時刻表示は左右幅フルに使った4桁表示)そうしていたのですが、見易さの点では確かに0は無い方がすっきりと見やすいので、変更しました。また充電中の表示もこれまでドットを消してBATT.CHARGINGと表示していたのですが、このバージョンからBATT.CHARGINGはドットの上に出る様にし、常にドットが表示される様に変更しました。これでPebble Steelの充電ステイタスLEDの様に、今どれくらい充電されたかが解る様になりました。下の画像は充電中の状態です。ほぼ100%に近い充電状態で、この後充電が完了するとコネクターが付いたままでもBATT.CHARGINGの表示が消えます。


WATCHFACE STOREのページにも同様のアップをしましたので、Pebbleユーザーの皆様、宜しければお使い下さいませ。引き続き無料です。
以上、watchfaceのバージョンアップのお知らせでした。

2015.5.9.追記・・・なんと、バッテリー残量が9%以下だとクラッシュする(Pebble本体でなくこのwatchfaceのみ)ことがあるバグが見つかりましたので、修正バージョンV2.4アップしました。大抵そこまでバッテリーが少なくなる前に充電していたので気付きませんでした。すみません。旧バージョンは捨てての再ダウンロード、お願い致します。

2015年5月4日

Apple Watchスタンドに普通の時計を置いてはいけない

Apple Watchの背面には充電ケーブルを固定する為に磁石が埋め込まれているのですが、充電ケーブルの方にも磁石が埋め込まれており、これが意外と磁力があります。


ですので、このコネクターを装着したApple Watch用充電スタンドに普通の時計を置くことは帯磁してしまうので、絶対にやめましょう。


Appleは充電ケーブルだけでなく、金属メッシュのベルト等の固定にも何の気兼ねもなく磁石を使用しているのですが、本気で「腕時計」を作るのであれば、腕時計に磁石の使用はやめて頂きたいですね。Apple Watchを含め歯車やモーターを使用していないデジタルクオーツ時計には磁気の影響は無いかもしれませんが、「他の腕時計への配慮」もして欲しいところです。スタンドの問題だけでなく、収納も他の時計と一緒にしまえず困りますし。。ちなみにSEIKOの磁気の影響についてのページはこちら、また万が一帯磁させてしまった場合、amazonではこんな 消磁器もありました。
以上、まだApple Watch充電スタンドなど使用している方は少ないでしょうが、大事なことなのでアップしておきました。