2016年5月31日

Pebble2を3D Printしてみた

これもタイトルのとおりです。公開されているPebble2の3Dデータで3Dプリント出力してみましたのでざっと画像をアップします。液晶部はスケールを合わせ紙でプリントしたものを貼っています。ぱっと見はやはり2が一回り小さく見えますね。


サポート材除去の手間を省く為に左のスイッチを削除し、左側面を下に接地させて3Dプリントしてます。(ので、左側面のスイッチはありません)


初代は22mmのベルト幅と液晶の幅を揃えた、NATOベルトが良く似合う、良い意味で非常にざっくりしたデザインがオリジナリティーもあり良いですね。


正面から。2はこう見るとかなり普通になってしまいましたが、側面の色を派手に変えたツートーンカラーで勝負してます。


重ねた状態。2は心拍センサーの凸部がある為、ベルト無しで机に置いた時にくるくる回ってしまいます。ピッチの狭くなったゴムスイッチの操作感がちょっと心配。。


背面。2はテーパーを取り、側面がより薄く見える様にデザインされています。


両方を手に取るとこんな。Pebble2でも9月発売ですから(Time2は11月)、まだ随分先ですね。。しばらくこの3Dプリント物を眺めながら新しい「白黒」watchfaceを考えたと思います。


以上、Pebble2の3Dプリント出力物のご紹介でした。

2016年5月29日

現行watchfaceをTime2で表示すると恐らくこうなる

タイトルのとおりです。現行Pebble用のウォッチフェイスを新型のTime2で表示させると恐らくこうなるだろうの図を作ってみました。プログラミング上指定したバックグラウンドの色でベタ塗りされた画面に、現行よりもサイズが縮小され左上にオフセットして表示されるwatchface。うぅ、カッコ悪い・・・おそらくwatchfaceを作っているほとんどの方は(私も含め)左上基準に表示画像の位置指定をしている為、こんな表示(Round対応をしていないwatchfaceをRoundに表示した時に左上にオフセットされて表示されるのと同じ状態)になるのでは?と思われます。(2016.5.30.追記:これを回避する為のモードがTime2にはある様です。)


仮にPebble側が「旧watchfaceを表示する場合、黒枠を付けセンターに表示する様な配慮をTime2に組み込む」2016.5.30.追記:組み込んである様です。)、もしくは作り手側が「現行の148x168の外側を黒ベタ表示にし、基準を画面センターにする」様なプログラミングの修正を盛り込んだにしても、Time2の画面のdpi(1画素の大きさ)がTimeよりも細かい為、同じ144x168pixelの画像でも現行のTimeで表示した時よりも1回り小さく表示されてしまいます。下の画像、左が現行のTimeSteel、右がTime2で同じwatchfaceを表示した場合です。この様に、黒枠ありでセンターにちゃんと表示されたにしても、ありえないくらい小さくなってしまい、現状のままのデータでとりあえず上記の様なTime2対策を施すのはムダな気がします。(上の画像の様に表示されるよりはマシですが。。ていうか、そもそもSDK3.0で作ったwatchfaceはTime2でも表示されるんですよね?(2016.5.30.追記:表示されます。))



ということで、下はTime2の画面にフルに同watchfaceを拡大した状態。(微妙にアスペクト比が違うので下が少し切れてます。)きっと現行watchfaceは全てこの様に200x228に合わせて作り直すんでしょうね。。。Time2に古いwatchfaceを表示した場合、この様に自動で拡大してくれるモードがあるととりあえず良い気もするのですが、そのまま拡大は拡大で下の様になんかボヨーンとした感じになりそうです。


現行TimeSteelとTime2フル表示(上と同じ画像)を並べるとこんな。まぁ、いずれにしても黒額縁が狭くなることは良いことです。



以上、Time2での現行watchfaceの表示のされ方の予測、でした。

2016.5.30. 追記・・・旧watchfaceを表示する場合、センターに表示するBezel modeがTime2にはある様です。コミュニティーでご指摘頂きました。ありがとうございます。相変わらず既にアップされている情報をちゃんと見ずにアップしておりすみませんでした。。下に比較しにくいのでそれぞれの画像を1つにまとめました。左がTime2で現行watchfaceをベゼルモードで表示した場合、中央は現行のTimeSteel、右がTime2です。



2016年5月26日

Pebble2は大分小さそう

公開されているPebble2の3Dデータを初代Pebbleと比較してみたのですが、新型のPebble2は一回り小さそうですね。下はgifアニメでの比較です。1秒ごとにPebble2にClassicのデータを重ねて表示しています。


側面図。黄色が新型のPebble2です。特にラグ部分の大きなR面が大分体積が減っている様ですね。(そもそもここは初代でも薄く出来た部分ではあると思いますが。)


3面と斜視。各ボタンもかなり小さくなっている様です。


データがあるので3Dプリンターで出力して現物比較するのが一番かと思いますが、取り急ぎデータ上での比較でした。

2016.5.27. 追記・・・この3Dデータで側面のスイッチの根元の立ち上がり部に谷Rが付いていたのが気になっていたのですが、このあたりの画像を見ると(画像の物はモックっぽいのですが、)側面は一体のゴム製のスイッチの様ですね。防水性はこの方が簡単に出来るかとは思いますが、ちと残念。。Pebble2はプラスチックケースで、妙に力まないフットワークが軽い感じがよいのではありますが、立て付けの悪さからくる限度を超えた安っぽさになっていないことと、使っているうちにラグのあたりからめくれてこないとを切に祈ります。

2016年5月25日

Pebble2、Time2 発表!

数日前からの突然のカウントダウンの後、昨晩新型Pebbleの発表がありました。 初代白黒Pebbleと現行Pebble Time Steelそれぞれの後継機という感じです。詳細はこちらとかこちらをどうぞ。ツートーンカラー化でいい感じにデザインが進化したPebble2、ほぼ現行Time Steelと同じデザインで液晶が大型化されたTime2、どちらも魅力的ですね。






機能的な大きな進化は心拍計が付いたことですかね。またTime2は液晶解像度が現行144x168から200x228と高解像度化して液晶サイズもかなり大型化されています。解像度変更はwatchfaceを作ってる身からすると今後の対応が大変なのですが、、黒額縁が希望通り狭くなったので、まぁ、やるしかないですね。下は現行Pebble144x168のwatchfaceの画像を新Pebbleの200x228に入れてみたものです。(グレーの円はRoundです)実際はDPIがTime2の方が細かいので実機上でのTimeとTime2の液晶面の大きさの比較にはならないのですが、、、それにしても余白が広いです。どうしましょうかね?素直にこのまま拡大コピーしてTime2発売に備えますかね?ただ、そのデータでのRound対応はほとんど不可能そうです。


という訳で、今後のwatchfaceのSDK4.0における、実機上での動作検証の必要性もあり(と言い聞かせて)とりあえず両方をポチっておきました。白黒Pebble2が9月、Time2が11月とまだ先ですが、非常に楽しみです。・・・以上Pebble新型発表のお知らせでした。

2016年5月21日

どこでもいっしょのトロのカラー版のウォッチフェイスを作りました。

白黒液晶版Pebbleの時にどこでもいっしょのトロのwatchfaceを作ったのですが(こちら)、今回それをカラー化し、少しバージョンアップしたものを作りました。カラー化と言ってもトロは白いので背景とトロのほっぺに色が付いただけではあるのですが、とりあえず完成しましたのでアップします。(SDK3.0におけるアニメーションの実装には今回もhikoLabさんに多大なご協力を頂きました。毎回本当にありがとうございます!)
白黒バージョンでは毎分顔が動くアニメをしていたのですが、バッテリーを食うので腕を振った時のみアニメをする様に変更し、ついでにその時背景の色もランダム(5色)に変わる様にしました。通常ランダムなタイミングでまばたきしているのは白黒バージョンと一緒です。


Roundにも対応しています。円形ディスプレイだとトロが少し埋まって見えたので、首をちょっとだけ追加しTimeよりも少し上に顔が出てる様にしています。


TimeとRoundとオリジナルのポケステ(ポケットステーション)。前回(もう2年も前!)ポケステを起動してから既にバッテリーは切れているので、バッテリーを交換し再起動したのですが、いなくなったトロをリセットするのにプレステに挿さないと出来ないのが面倒です。


で、カラー版では毎分質問のセリフが変わる様にしました。現状で8種類あります。ポケステのトロから質問がくる度に画面を撮影し、それを見ながらドット文字を起こしました。


Pebbleに表示されている状態はこんなです。白黒バージョンでは「ムネきゅん?」だけだったので、このあたりは大幅な進化です。


腕に巻いた状態。・・・しかしこんな時計をしてる大人はいやですかね?


ということで、これも動画を撮りましたのでどうぞ。


顔のアニメのコマ数が白黒版の半分位になってしまったのですが、その削減した分の容量を使用し毎分変わるセリフ画像を追加したり、時刻表示部の「7:59って」の「:」と「って」はデータ容量節約の為、画像でなくプログラミングで描画してる等、かなり容量上限ギリギリまで使用しています。これ以上のpng画像の追加はビルド出来ても他の画像が表示出来なくなってしまったりしてダメでした。根性でプログラミングで絵を描画すればまだいけるとは思いますが。。

最後に、ドット絵のトロの顔は白黒のみかと思いきや、昔携帯用に出ていたカラー版のアプリを見たら、なんとほっぺがピンクだったので、それに合わせてほっぺをピンクにしました。下はほっぺの色を検討している時の図です。Pebbleは実機上では彩度が低くなるので、派手めな色にし、実機で確認し、色を決定します。最終的には右上の色にしました。


と言いますか、カラー版ならドット絵バージョンでなく、プレステゲーム上のCG版のトロにすべきでは?と思わなくもないですが、、やはりドット絵が好きなのと、Pebbleにはこちらの方が似合うので、ポケステ版のドットなトロにしています。
以上、どこでもいっしょのトロのカラー版を作成したことのアップでした。

2016.5.23. 追記・・・アニメーションの1コマを削除し、その分充電中にトロが風呂に入る様にしました。


振った時のバックの色変更に対応しつつ、セリフを「じゅうでん中?」に固定するのにレイヤー構造を工夫したりしてます。プログラム的にはバッテリー残量表示やBluetooth表示にも対応出来るのですが、あまり細かい要素を追加するのもなんなので、おそらくトロのウォッチフェイスはこれで完成かと思われます。・・・以上、充電中表示追加の追記でした。

追記現在このトロのwatchfaceは上のメニューバーのWatchface Store2で頒布していますのでよろしければどうぞ。

2016年5月4日

BB-8なwatchface、完成

今日は5月4日、May the 4th be with you.ということでスターウォーズな日なので、以前作ったBB-8のウォッチフェイスを修正しました。以前に作ったのはこちらなんですが、どうも時針が白丸というのが解せなかったので、フィンとGood Job!とした時の手をBB-8から伸ばし、それを時針としました。下の状態で9時ちょうどです。


結局、BB-8は最初からチクチク描き直しました。腕はこの状態で回転するので12時を過ぎると火が下を向いていってしまうのですが、頭も1時間で1回転してるのでそんなに気にならないので現状のままとしました。


腕を振るとデジタルでも時刻を表示します。


Roundにも対応。日にちやバッテリーの表示位置がTimeと異なります。


こちらも振って時刻をデジタル表示した状態。


既にベースとなる画像回転によるアナログウオッチフェイスがあるので、この手のはそれをテンプレートとして画像差し替えで簡単に作れますね。以上、ほぼ完成したBB-8のウオッチフェイスのご紹介でした。